登場人物

緋色(ひいろ)

花の宴で働きながら、自分の主人にふさわしい人間を探している人形神。異形が人間をもてなす茶屋があると聞いて、自分から花の宴に来た。

人をからかうことと、面白いことが大好きで、周りの異形を振り回すのも日常茶飯事。しかし、意地悪をするのは構って欲しいからで、本当に困らせるようなことは絶対にしない。
毒舌で我儘だが根は優しく、仕事もきちんとこなすしっかり者。

響のことを「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。響もまんざらでもないようだ。

人形神(ひんながみ)

墓土で作った人形を人のよく通る場所に埋めて、三千人に踏ませると人形神になると言われている。
人形神を祀ると、どんな願い事でも叶い、家は裕福になる。
その代わり、祀った者は人形神に取り憑かれて非情な死を迎え、死後は地獄に落とされるという。

緋色はかわいい後輩で弟分だよ。お兄ちゃんお兄ちゃんって慕ってくれるとやっぱ嬉しいよねー!

「足ちょうだいよ」ってねだるのやめろよ!