登場人物

金丸(かねまる)

元は役者だったという、お面の異形。
自分の出ている舞台を見に来ていた主人に一目惚れし、
追いかけて花の宴に入ってきた。

一見すると、落ち着きのある風貌と、礼儀正しく誠実な態度の好青年。その実態は、軽快な関西弁を操る、根っからの遊び人。
また、頭に血が上ると、後先考えずに行動してしまうことも。

口を開けば口説き文句が流れ出すという噂があり、入って早々に「もう……主人に惚れた。運命以外なんでもないな。あっ、でも女の子もみんな俺のもんな!」という名言で伝説を作った。

面霊気(めんれいき)

付喪神の一種。古くなった能面に魂が宿り、長い年月を経て人型になったもの。能人の執念や怨念の気を吸って魂が宿ったとされることから、基本的には邪悪な存在であるとされている。

金丸愛してる! 尻子玉ぺろぺろ! え? 「黙れ」って? ふっ、分かってるよ、冷たくするのは照れ隠しだろ? ってちょっと聞いて無視しないでほんとに 調子こいてごめんなさい

……?(どの顔に向かって対話をすればいいか迷っているようだ)