登場人物

辻(つじ)

穏やか過ぎて終わった会話を話し始めるなど、時折周囲との時間感覚がズレている事がある。過去に喰われかけた事が有る為か少々臆病でもあるが、良い匂いに誘われてふらふらと居なくなってしまううっかり者。

予言をする事無く生き長らえたため、いつか予言が生じるのではと怯えている。

旅の途中で花の宴を見つけ、様子見をしていたところを主人に見つかり、食べ物を貰うちに主人の優しさから花の宴で働く事を決めた。

牛件(くだん)

牛の身体に人の頭を持った異形。牛や家畜などから産まれ、産まれてすぐに人語で病の流行や、戦争、災害など予言を行い、すぐに死んでしまう。 異変の前兆として現れるとされ、件の予言は外れることがない。

運の命令とは言い得て妙よのう。あれが彼の夜の事を覚えているのかは定かではないが。ふふふ。

黒毛和牛上塩タン焼20文…(じゅる)