音弥 おとや/Otoya |
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「いわくつきの骨董」として売りに出されていたのを、花の宴の主人に買われてきた琴の異形。それまでも色々な人間の元を渡ってきたらしい。 時々間抜けな行動をとったり失敗をすることもあるが、音弥自身が動揺を顔に出さないため、気付く者は少ない。 現在は探しものをするため、花の宴を離れて旅に出ている。 |
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琴古主 ことふるぬし/Kotofurunushi 付喪神の一種。昔は人々に演奏され様々な曲を奏でていた琴だったが、時代と共に人は離れ、音色も徐々に忘れられてしまった。 |